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*基本情報 [#w4860f89]
|CENTER:450|CENTER:84|CENTER:90|CENTER:84|CENTER:90|c
|~No.046|>|>|>|~プロフィール|
|&attachref(ガレット・デ・ロワ.png,zoom,450x525);|~名前|>|>|ガレット・デ・ロワ|
|~|~レアリティ|>|>|★3|
|~|~タイプ|>|>|デザート|
|~|~時間|>|>|---|
|~|~専属ソース|>|>|[[練乳>ソース#condensed_milk]]|
|~|~CV|>|>|前田佳織里|
|~|~イラスト|>|>|stoner08|
|~|~スキル|B|~盛付|D|
|~|~HP|D|~攻撃|B|
|~|~攻速|S|~命中|B|
|~|~防御|D|~回避|D|
|~|~好みのギフト|>|>|赤い果物、糖分、生クリーム、地鶏の卵、ドライフルーツ、イチゴパンツ、純白パンツ|
|~|~SD|>|>|&attachref(ガレッド・デ・ロワ_sd.gif); &attachref(ガレット・デ・ロワ.gif);|
|>|>|>|>|~自己紹介|
|>|>|>|>|余はガレット・デ・ロワ。汝は余との出会いに感激するとよい。&br;シェフである汝の忠誠を余に捧げれば、汝に無上の祝福を与えると約束しよう。|
|>|>|>|>|~入手方法|
|>|>|>|>|変異キュイ浄化報酬|

|>|>|>|>|>|>|>|>|~ステータス(MIN/MAX)|
|CENTER:61|CENTER:95|CENTER:95|CENTER:61|CENTER:95|CENTER:95|CENTER:61|CENTER:95|CENTER:96|c
|~HP|94|1557|~攻撃|20|432|~防御|12|254|
|~命中|35|737|~回避|22|463|~会心|>|100|
|~攻速|>|10|~食用油|22|110|~MP|22|110|

|CENTER:167|CENTER:95|CENTER:558|c
|>|>|~スキル|
|運命の食材|料理|ランダムな後衛の敵1体を攻撃し、命中の&color(#f00){132%/154%/176%/198%/220%};の固定ダメージを与える&br;【料理スキル回数:1、CD:0.5秒、必要厨力:4】|
|皇族スタイル|固有|攻撃のたびに20%の確率で攻撃力&color(red){20%/25%/30%/35%/40%};の固定ダメージを与える|

|CENTER:262|CENTER:558|c
|>|~盛付|
|~条件|主食、飲み物と隣接時|
|~効果|料理スキルのリセット時、CD-20%(5秒まで)|

*浸食絵 [#a195c87d]
#region(浸食画像を開く)
|&attachref(./ガレット・デ・ロワ浸食.jpg,736x1294,50%);|
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*ボイス [#qefe1b30]
#region(クリックでセリフ一覧を開く)
| |セリフ|
|タッチ1|大儀である。|
|タッチ2|たとえ汝はシェフであっても、その忠誠を証明しない限り余を戴くことは許されぬ。|
|タッチ3|無礼者! どこを触っておる! |
|誓約(反転)|&color(#ecf6ff){汝に聖なる祝福を…&br;汝の忠誠を余に証明してくれた。これから汝の運命は余と共にあり、余は汝と共に歩み続けることを約束しよう。&br;これからもよろしく頼む、シェフよ。};|
|誓約後タッチ1(反転)|&color(#ecf6ff){汝は余の専属シェフだ。余だけを見つめるのだ。};|
|誓約後タッチ2(反転)|&color(#ecf6ff){忘れるな、汝の運命は余に祝福されている。例えこれからどんな困難があっても、きっと乗り越えられるのだ。};|
|誓約後タッチ3(反転)|&color(#ecf6ff){余はこれでも王だ。あまりベタベタ触られるのは…別、別に嫌なわけではない!本当だ!};|
|戦闘開始|さあ、戦いを始めよう。|
|ステージクリア|当然の勝利だ。|
|料理スキル|受けてみよ! これが運命の一撃だ!|
|重傷|力が……及ばぬか……|
|治療|シェフ……すまぬ……|
|品質向上|この力、汝の助けになろう。|
|委託開始|食材確保も王たる者の義務だ。行ってくる。|
|委託完了|出迎えご苦労、これが成果だ。|

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*ストーリー [#l8d7e255]
#region(クリックで初対面を開く)
|>|~場所|
|>|&color(#deb887){次元ハウス:室内};|
|~話者|~セリフ|
|||
#endregion
|ガレット・デ・ロワ|まったく……余を呼んでおいて出迎えもなしとは。&br;&br;余のシェフとしての自覚が足りぬようだな。忠誠心を示さねば、余の祝福は得られぬぞ……&br;&br;…………ま、待て!&br;&br;なぜ逃げようとする……余も長々と説教するつもりはないのだ……!&br;&br;ただシェフにもう少し構ってほしいだけなのだ……&br;&br;なに? このたび余を呼んだのは、もっと余のことを知りたいからだと?&br;&br;うむ! 余のシェフとして、なかなか良い心がけだ。それでは余の偉大な経歴を話してやろう!&br;&br;余の起源は非常に古いのだ。&br;&br;古代ローマ時代に豊作を祝う「農神祭(サートゥルナーリア祭)」という祭典があった。古代ローマ人はこの祭りでソラマメをひとつパイに入れて食べる習慣があった。のちにソラマメは「フェーヴ」と呼ばれる陶製の小さな人形に代わり、余ができたのだ。&br;&br;フェーヴをケーキの中に入れる風習は、987年のフランスのユーグ・カペー統治下のカペー王朝で確立した。この形式は近代の余の姿により近い。&br;&br;余は本来「公現祭」の期間中に、祝福を求める貴族たちしか食べられない料理だった。庶民は触れることもできなかったのだ。&br;&br;だが「公現祭」がヨーロッパ各地に広まるにつれて、中世以降は一般家庭でも作られるようになった。&br;&br;余も帝王としてお高くとまっているよりも、もっと市井の声が聞きたかったのだ。民衆とともに歩まぬ王など、王を名乗る資格もないからな。&br;&br;余の歴史は非常に長く、伝統があるのだ。しかしカトリック教が広まるにつれて、地域によって違う衣装が着せられるようになった。&br;&br;例えばメキシコでは世に着色した糖衣をかけるのだ。&br;&br;余の最大の特徴は中にフェーヴが隠してあることだ。このフェーヴが当たった者には、一年間幸福であるよう、余が祝福を与える。&br;&br;もちろん他のものを隠す場合もある。例えば金貨や、指輪などだ。&br;&br;妙なものさえ隠さなければまあよい……&br;&br;余はケーキというより、パイ料理に近い。だからバターやクリームで隠したものが汚れる心配はいらぬ。&br;&br;これで、余の偉大さが理解できたかな? 今後はもっと余を敬い、忠誠を尽くすように……待て! なぜいきなり余の服をめくるのだ?&br;&br;ま……まさかフェーヴを探しているのか? と、とぼけるでない! たとえ見つけても祝福など与えぬ!&br;&br;正式な手順を踏まなければ……これ……探すのをやめんか! まったく……!|

#endregion
#region(クリックで相棒物語を開く)
|>|~場所|
|>|&color(#deb887){次元ハウス:室内};|
|~話者|~セリフ|
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|ガレット・デ・ロワ|おや? 余のシェフではないか。ようやく謁見する気になったか……&br;&br;ま、待て、話も終わらぬうちに逃げるとは! 無礼ではないか!&br;&br;フェーヴ? ……汝にはやれぬ。これは余にとって唯一無二のものだからだ。&br;&br;に、逃げるでない! 永遠にやらぬとは言っておらん……&br;&br;まったく! 余の専属シェフでありながら、失礼であろう! 何か弁解はあるか!&br;&br;それに、フェーヴは幸福を賜る媒介に過ぎぬ。そこまで執着して、余を無視するほうが、無礼だと思わぬか?&br;&br;たとえフェーヴなどなくとも、余は祝福を与えることができる。&br;&br;永遠の愛を求める恋人は、フェーヴの代わりに指輪を入れるのだ。&br;&br;財運を上げたい者は、金貨を入れる。&br;&br;つまり、媒介は一種の象徴にすぎないのだ。本当にすごいのは余が与える万能の祝福だ。&br;&br;余は偉大であろう?&br;&br;な、何が可笑しい! こんな厳粛な雰囲気で、よくも笑えるな!&br;&br;余はまじめに言っておるのだ!&br;&br;……なに? 子どもっぽい?&br;&br;まったく、シェフの前では、余も王たる威厳を保てなくなってしまう。&br;&br;ハッ! もしやシェフは余をからかっているのか!? ぶ……無礼者!&br;&br;な……なんといっても王だぞ……! たとえシェフでも……うろたえる余を眺めて楽しむことは許さん……!&br;&br;まったく……シェフに少々変わったところがなければ、すごい人なのだが……&br;&br;とにかく、フェーヴが欲しければ、引き続きシェフの忠誠心を示すがよい。&br;&br;余の祝福は、それほど安いものではないぞ。|

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#region(クリックで君とのツナガリを開く)
|>|~場所|
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|>| |
|~話者|~セリフ|
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#region(クリックでバレンタインを開く)
|>|~場所|
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|~話者|~セリフ|
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#region(クリックで周年記念を開く)
|>|~場所|
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|>| |
|~話者|~セリフ|
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#region(クリックで変異STORY「遭遇:D・ガレット・デ・ロワ」を開く)
|>|~場所|
|~話者|~セリフ|
|>|&color(blue){エウロパ大陸};|
|シーザーサラダ|ハァ……ハァ……!まったくしつこい奴め!|
|シーザーサラダ|なぜ我をいつまでも追ってくるのだ!|
|D・ガレット・デ・ロワ|偽皇帝めが、さっさと余に臣服せぬか!汝の国はもはや存在せね。闇料理の時代がやってきたのだ!|
|シーザーサラダ|「汝の国」だと?!何を言っておるのかさっぱりわからん!|
|D・ガレット・デ・ロワ|余を騙そうというのか?汝のその雰囲気、それにその衣装。明らかに旧時代の帝王であろう!|
|シーザーサラダ|ま……待て、褒めてくれるのはありがたいが、これはコスプレというものだ。純粋に個人的な趣味だ。我はただの普通のキュイにすぎん!|
|D・ガレット・デ・ロワ|余を愚弄するのか?汝のような格好をした一般庶民がどこにおる!|
|D・ガレット・デ・ロワ|何者であろうと、キュイであるからには、容赦はせん!|
|シーザーサラダ|なんでそうなるのだ〜!|
|ウィッチ|あわわ……シェフ、料理レーダーが発見した変異キュイはあいつみたいよ!|
|D・ガレット・デ・ロワ|何者じゃ!余の前で無礼であろう!|
|ウィッチ|うひゃあ、こわーーい!|
|シーザーサラダ|失礼だがどなたかな……?|
|ウィッチ|おおっ?シェフ、こっちの王様はちょっと優しそう!|
|シーザーサラダ|我は皇帝ではないといっておろうが!|
|ウィッチ|(ウィッチ小百科:「サラダの王」とも呼ばれるシーザーサラダは、単に創作者の名前が「シーザー・カルディーニ」だったからこの名がついただけ。シーザーサラダが誕生したのは1924年で、実は古代ローマ皇帝のシーザー(カエサル)とはまったく無関係なのよ)|
|ウィッチ|きゃああ~こっちもこわーーい!皇帝ってやっぱり恐ろしいんだ!|
|シーザーサラダ|……|
|ウィッチ|恥ずかしがらなくてもいいじゃない~実際、その衣装とても似合ってるわよ。どこかの皇帝よりずっと威厳があるように見えるわ!|
|D・ガレット・デ・ロワ|汝ら、いったい何者かは知らぬが……余を本気で怒らせてしまったようだな……その勇気は褒めてやろう|
|シーザーサラダ|ま……待て!「汝ら」のなかに我は入っておらんだろうな!|
|D・ガレット・デ・ロワ|闇よ、この世界を呑み込め……ひとりも逃がしはせぬ……!!!|
|シーザーサラダ|なんで!我は無関係じゃ!!!!|
|ウィッチ|わっ!あっという間にこんなにたくさんダークキュイを召喚した!|
|ウィッチ|でもこちらにも皇帝がいるんだから。条件は対等よ!|
|シーザーサラダ|いい加減にせい……だから我は皇帝などではないと言っておる!!|

#endregion

#region(クリックで変異STORY「浄化:D・ガレット・デ・ロワ」を開く)
|>|~場所|
|~話者|~セリフ|
|>|&color(blue){エウロパ大陸};|
|ウィッチ|成功だよ、シェフ!|
|D・ガレット・デ・ロワ|なせじゃ!皇帝たる余が、敗れるとは!|
|D・ガレット・デ・ロワ|お~の~れ~!!!!!|
|ウィッチ|浄化されて普通のキュイに戻った!|
|ガレット・デ・ロワ|こ……ここはどこじゃ……?|
|ウィッチ|皇帝でも、正気を取り戻したときのセリフはワンパターンなのね|
|ガレット・デ・ロワ|余は負の魔力に侵食されて……それから……だめじゃ、思い出せん!|
|シーザーサラダ|ガレット・デ・ロワはやはり皇帝だな。正気を取り戻しても一人称は「余」なのか。てっきり負の魔力の影響かと思っていたが……|
|ガレット・デ・ロワ|さきほどは失礼した!汝にはたいそうすまぬことをした!|
|シーザーサラダ|はは、いや、かまわぬ。別に怪我をしたわけでもないし。こんな衣装だから誤解されるのもよくあることだ|
|ウィッチ|そうそう、全然気にしなくていいよ。さっきのガレット・デ・ロワの中ニっぽいセリフも|
|ウィッチ|「偽皇帝めが、さっさと余に臣服せぬか!汝の国はもはや存在せね。闇料理の時代がやってきたのだ!」「何者じゃ!余の前で無礼であろう!」|
|ガレット・デ・ロワ|これ……もうよさんか……|
|ウィッチ|「闇よ、この世界を呑み込め……ひとりも逃がしはせぬ……!!!」|
|ガレット・デ・ロワ|やめんか!!!!!!|
|シーザーサラダ|なんと……残忍な……やはり正真正銘の魔女だな……|
|ウィッチ|可愛いキュイを見たらいじめたくなっちゃうもんじゃない~|
|ガレット・デ・ロワ|みなにはたいそう迷惑をかけてしまった。お詫びのしるしとして、余もシェフに付き従ってよいか……?|
|ウィッチ|やったあ!中二王ゲット!|
|ガレット・デ・ロワ|余……余は……|
|シーザーサラダ|いじめるのはもうそのくらいにしておけ。泣き出しそうではないか……|

#endregion

#region(表情差分)
|&attachref(ガレット・デ・ロワ表情1.jpg);|&attachref(ガレット・デ・ロワ表情2.jpg);|&attachref(ガレット・デ・ロワ表情3.jpg);|
|&attachref(ガレット・デ・ロワ表情4.jpg);|&attachref(ガレット・デ・ロワ表情5.jpg);|&attachref(ガレット・デ・ロワ表情6.jpg);|

#endregion
*ゲームにおいて [#u2ed9a2f]

入手難易度最難関の一角。
通常ステージを何度もクリアして貯まる変異レーダーを使用して、2回撃破して浄化完了の変異キュイから、極々低確率(一説には1%とも)で入手可能と、品質向上どころか最初の1体の入手もままならない。
肝心の性能だが、実質レアリティが高くとも実際のレアリティは★3故の低ステータスのため、一撃の火力重視のデザートとしてはイマイチ。ならば盛り付けや固有スキルで活躍させられるかといえば、固有スキルは命中に極振りしたいデザートと噛み合わない攻撃参照、盛り付けはデザートと噛み合わない飲み物を必要とすると、良いところは特に無い。
白ご飯以外での品質向上が現実的で無いのも相まって、使うには愛が必要。
専属ソースの練乳はステータス補正が良く、自身の性能とかみ合う製造スキルを持っているのがせめての救いか。

*小ネタ [#s35001e3]

キャラの性格やストーリーの紹介を書く欄です。

料理紹介
王冠が乗っているケーキ。
このケーキは主にラテン語系の国で「公現祭」の期間に食される。
各国で使用される材料や外見は微妙に異なる。
一般的な作り方は、アーモンドクリームを螺旋状にした生地を2段重ねにし、それをパイ生地で包んで焼きる。[原文ママ]
宗教色を帯びているため、キリスト教以外の国ではあまり知名度が高くない。
しかし、特殊な意義のある名称のため、多くの人々が関心を寄せてもいる。
ケーキの中に隠された、fèveという小さな陶製の人形が当たると、1年じゅう祝福が得られるといわれている。
ケーキの中に隠された、fèveという小さな陶製の人形が当たると、1年じゅう祝福が得られるといわれている。

*コメントフォーム [#db467b4c]
#pcomment(,reply,20)

''&size(16){※ボイス台詞等のネタバレを含む情報のご提供は白文字にして投稿していただけますようお願いいたします};''


TIME:"2020-10-03 (土) 19:39:43" REFERER:"https://cuisinedimension.wikiru.jp/index.php?cmd=guiedit&page=%A1%FA3%2F%A5%AC%A5%EC%A5%C3%A5%C8%A1%A6%A5%C7%A1%A6%A5%ED%A5%EF"

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