#contents
*基本情報 [#w4860f89]
|CENTER:450|CENTER:84|CENTER:90|CENTER:84|CENTER:90|c
|~No.076|>|>|>|~プロフィール|
|&attachref(スモークサーモン.jpg,zoom,450x525);|~名前|>|>|スモークサーモン|
|~|~レアリティ|>|>|★4|
|~|~タイプ|>|>|前菜|
|~|~時間|>|>|01:23:20|
|~|~専属ソース|>|>|[[わさび>ソース#wasabi]]|
|~|~CV|>|>|向井莉生|
|~|~イラスト|>|>|拿鉄【ラテ】|
|~|~スキル|B|~盛付|B|
|~|~HP|D|~攻撃|A|
|~|~攻速|A|~命中|B|
|~|~防御|D|~回避|D|
|~|~好みのギフト|>|>|赤い果物、食塩、特製辛ダレ、小麦粉、Tバックパンツ、純白パンツ|
|~|~SD|>|>|&attachref(スモークサーモン_sd.gif); &attachref(スモークサーモン.gif);|
|>|>|>|>|~自己紹介|
|>|>|>|>|あなたが「ソウル様」が言ってたシェフなの?意外と普通だね、チュパカブラみたいな顔をしてるって聞いたから、期待してたのに...。&br;あたしはスモークサーモンよ。UMA情報があったら、あたしに教えてね。|
|>|>|>|>|~入手方法|
|>|>|>|>|イベント「今夜も夜更かし」限定調理、特別調理|

|>|>|>|>|>|>|>|>|~ステータス(MIN/MAX)|
|CENTER:61|CENTER:95|CENTER:95|CENTER:61|CENTER:95|CENTER:95|CENTER:61|CENTER:95|CENTER:96|c
|~HP|119|1979|~攻撃|23|493|~防御|13|288|
|~命中|35|750|~回避|23|485|~会心|>|100|
|~攻速|>|7|~食用油|24|120|~MP|20|100|

|CENTER:167|CENTER:95|CENTER:558|c
|>|>|~スキル|
|謎の煙霧|料理|煙霧を放出、ランダムに敵1体を&color(#f00){6/6/6/7/8};秒間めまい状態にする((かつては「BOSS無効」の表記があった))、且つ今回の戦闘中攻撃-&color(#f00){20%/25%/30%/30%/30%};&br;【料理スキル回数:1、CD:0.5秒、必要厨力:4】|
|冷燻法|固有|4回攻撃するごとに敵全体の攻撃-&color(#f00){5%/10%/15%/20%/25%};、命中-&color(#f00){10%/20%/30%/40%/50%};。3秒間持続する|

|CENTER:262|CENTER:558|c
|>|~盛付|
|~条件|全てのキュイと隣接していない時|
|~効果|全キュイの料理スキル消費-1(1まで)|

*浸食絵 [#w5094987]
#region(浸食画像を開く)
|&attachref(./スモークサーモン浸食.PNG,50%);|

#endregion
*ボイス [#qefe1b30]
#region(クリックでセリフ一覧を開く)
| |セリフ(「ソール様」の表記揺れは原文ママ)|
|タッチ1|「ソウル様」の話によると、ここにウェンディゴがいるらしい......。どこだろう...?|
|タッチ2|シェフ、知ってる?ネッシーが目撃された一番古い記録は、1500年前に遡るのよ。&br;そんな生物が今も生きてると思うと、ワクワクしない?|
|タッチ3|雪女と雪男は全然違うものよ!怪談とUMAが違うってことは基本中の基本だから!まあ、両方とも魅力的だけどね。|
|誓約(反転)|&color(#ecf6ff){あたしと一緒にUMAを探してくれるのは「ソウル様」とシェフくらいよ。&br;「ソウル様」とシェフ、どっちが好きって?もう、意地悪な質問しないでよ。両方大事だから!&br;でも……今日ぐらいはシェフを贔屓してもいいよね…?好きだよ、シェフ。};|
|誓約後タッチ1(反転)|&color(#ecf6ff){「ソウル様」は神様じゃないよ。神様は天にいて崇めるべき存在。&br;だけど「ソウル様」は話しやすくて、いろいろ教えてくれる優しい先輩みたいなものなの};|
|誓約後タッチ2(反転)|&color(#ecf6ff){みんなを集めて夜の怪談大会したいな〜怖いけど…&br;シェフも何か怖くて面白い話があったら一緒に参加してね、怖いけど…};|
|誓約後タッチ3(反転)|&color(#ecf6ff){シェフ、寒そうね。このランプで一緒に温まろう?すごい煙出てるけど。};|
|戦闘開始|一匹ぐらいUMAが紛れ込んでると嬉しいな。|
|ステージクリア|「ソール様」のチョイスはいつも正しいね。|
|料理スキル|この煙に迷うがいい!|
|重傷|まだUMAを見つけてないのに!|
|治療|治療中は「ソール様」と世間話でもしてよ。|
|品質向上|「ソール様」がより近くに感じられたわ!|
|委託開始|UMAを見つけられるといいな。|
|委託完了|大きな足跡を見つけたよ!ビッグフットのかも!|

#endregion
*ストーリー [#h7cca5b1]
#region(クリックで初対面を開く)
|>|~場所|
|>|&color(#deb887){次元ハウス:室内};|
|~話者|~セリフ|
|スモークサーモン|ま、シェフ!&br;&br;今日ここであなたに会うってソウル様からお告げがあったの!&br;&br;……でも何があるかはよくわからないな……どうしたの? 戦闘があるの? それともシェフが何かすごい怪談でも見つかったの?&br;&br;……え? あたしのことを知りたい?&br;&br;あたし……そんな謎の生物みたいに見える?&br;&br;……&br;&br;なるほど、キュイの能力をより効果的に利用するべく情報を集めてるのね。&br;&br;わかったわ。何について聞きたいの?&br;&br;……全部?&br;&br;ハ、欲張りな人ねぇ。でも嫌いじゃないわよそういうの。わからないことは、情報をより収集した方が勝ちよね。私もそう思うわ!&br;&br;うんうん、じゃ一番基本的なことから。あたし、スモークサーモンのキュイ。&br;&br;鮭……アハ、素晴らしい食べ物よ! そうそう! いくらでも食べたくなっちゃう。&br;&br;だから、美味しい鮭を長く保存しておくために、人間は燻製にすることを考えたというわけ&br;&br;人間の技術、つまり炭火で鮭をあぶるという……簡単な方法よ。&br;&br;そうそう、最初は保存性を考えて、加熱して魚肉を熟成させていたの。熱燻ってやつ。&br;&br;でも人間の技術が進歩したおかげで、そんなことしなくても食材を保存できるようになったでしょ。それで、熟成はさせず風味をつけるだけの冷燻処理法というのが生まれたの。&br;&br;……&br;&br;コホン……だけどこれ、現代人ならよく知っていることよね。&br;&br;でも古代、それに『キュイディメ』では、新鮮な鮭からスモークサーモンを作るのは、ソウル様なの!&br;&br;……ソウル様って? うーん実は……あたしもうまく言えないんだけど……&br;&br;つまり魂よ! 万物みな魂があるでしょ!&br;&br;例えばワインを作る時の「天使の飲み物」、漬物を作る時の「漬物の精霊」のような、まぁある種の命の力でその過程を実現するよ。&br;ええ……そういうことよ、面白いでしょ? ああ……それにあたしが物知りって?&br;&br;ハハ、あなたも興味があれば、よーく調査してみて。収穫がたくさんあると思うわ……&br;&br;それから、たくさんの人に聞いてみることよ。&br;&br;じゃ、あなたの番は終わり、今度はあたしの番よ……&br;&br;ねっ――シェフ、怪談とか知ってたら教えてくれない?|

#endregion
#region(クリックで相棒物語を開く)
|>|~場所|
|>|&color(#0000ff){エウロパ大陸};|
|~話者|~セリフ|
|スモークサーモン|……&br;&br;……!&br;&br;ねっ――シェフ、怪談とか知ってたら教えてくれない?&br;&br;ソウル様からの啓示なの、この近くにウェンディゴがいるって。&br;&br;……&br;&br;も……もしやウェンディゴって知らないの?&br;&br;いいや……仕方ないわね。&br;&br;だって……あたし自身もよくわかんないんだもん。&br;&br;……まずい! こんな準備もなしに出発するなんて!&br;&br;ウェンディゴは確かに存在するの! ソウル様の敵なの! 邪悪な悪霊なのよ!&br;&br;抜け目なくて、特定の体を持たないような奴なの。&br;&br;追いかけるたびに、あたしは怪奇事件に巻き込まれるのよ……&br;&br;で、そこから抜け出して本体を捕まえようとすると……ウェンディゴは跡形もなく消えているのよ。&br;&br;……&br;&br;……は? もしかして……ソウル様を疑っているの!?&br;&br;ノーノー、ソウル様は絶対無謬なのよ。&br;&br;ソウル様はスモークサーモンの守護者、私たちの魂の集合体なの。私たちを作ったのはソウル様、だからソウル様のおっしゃることはすべて本当なのよ。&br;&br;……ああ、追跡でじゃなくても体力を使うのに、話していたらさらに疲れたわ。&br;&br;火を起こして、焼き鮭を食べましょう!&br;&br;さー焼けたわ……どうぞ〜&br;&br;そういえば、ウェンディゴって人間の信仰に由来する名前でしょ?&br;&br;あたし、各地のオカルト事件を調査するときに民間伝承や信仰についても調べているの……予想してたけど、カフェモカが言うように、人間世界のものが大部分を占めていたわ。&br;&br;じゃ、人類世界のウェンディゴってどんなもの?&br;&br;……邪霊? やっぱり!&br;&br;凶暴で……そうよね……出くわしたことはないけど、ソウル様の敵ときたらそりゃ恐ろしい奴でしょう……&br;&br;……うんうん……精神疾患の一種……え? 人を喰らう?ってどういうこと?&br;&br;人間はキュイと違うのね、キュイは自分の相応する料理を食べるけれど――人間は人間を食べることを忌避している。&br;&br;……!&br;&br;待って!&br;&br;ソ……ソウル様の呼び声が! …………ウェンディゴが近くにいるって!&br;&br;……気を付けて!&br;&br;……&br;&br;…………&br;&br;……&br;&br;……うう。&br;&br;ウェンディゴ……本当に……この近くに? もういなくなっちゃったりして?&br;&br;ここは人気もなくて、二人きりね……&br;&br;もしや……!?&br;&br;……&br;&br;ハ……まさかね……&br;&br;シェフがウェンディゴなんて、シェフに会うように言ってきたのはソウル様なのに。&br;&br;まったく……毎回毎回……&br;&br;ウェンディゴ……抜け目ない奴め……いつももうちょっとのところで逃げるんだから。&br;&br;……いいや、あちらが手出ししてこなければ、こちらも出様がない……それより鮭を食べましょ。&br;&br;え……? どうしたの? 食べない?&br;&br;……ハ! まさか怖くなったの!&br;&br;まさか、シェフ、格好悪いよ!&br;&br;食べないなら、あたしが全部もらっちゃうよ〜|
|>|&color(#deb887){次元ハウス:室内};|
|スモークサーモン|今日は本当にありがとう。&br;&br;仕事中にたまたま会っただけなのに、結局ずっとお付き合いさせちゃって……&br;&br;じゃ、この資料はあげるわ、役に立つかはわからないけれど。&br;&br;……じゃ、今後もよろしくね。&br;&br;ウェンディゴが見つかるまで、私の旅は終わらないのよ。&br;&br;……だから怪しい話があれば、まず私に教えてね〜|

#endregion
#region(クリックで君とのツナガリを開く)
|場所|セリフ|
| | |
|>|~場所|
|>||
|~話者|~セリフ|
|||

#endregion
#region(表情差分(補完お願いします))
|&attachref(スモークサーモン表情1.jpg);|&attachref(スモークサーモン表情2.jpg);|&attachref(スモークサーモン表情3.jpg);|
|&attachref(スモークサーモン表情4.jpg);|&attachref(スモークサーモン表情5.jpg);| |

#endregion
*ゲームにおいて [#u2ed9a2f]

全体コスト-1を持つ前菜キュイの一人。
期間限定★4であり、累計調理報酬で入手できず、さらに同じく調理★4の前菜が二人もいるので入手が難しい。([[アップルパイ>★4/アップルパイ]]よりはマシ)
独自な性能を持つが、何かとお呼びがかかることが少なく不遇。

料理スキルは敵一体をめまいにし、さらに希少な永続攻撃減少状態にするもの。
コストは4と前菜としては重いが、自分だけでも減らせるのであんまり気にならない。
永続攻撃減少自体は強力である(同じ値の防御増加バフより効果が高い)。表記にはないが、累積不可。
単体にしか効果がないが味指定で当てたい相手に当てる。かつては(少なくとも表記上は)ボス無効だったがいつの間にか効くようになった。

固有スキルは4回攻撃するごとで敵全体に攻撃・命中減少のデバフをかけるもの。料理スキルはカウントされない。
料理スキルや前進・後退抜きでは約6秒ごとで発動できる。持続時間は3秒なので、敵は戦闘中ほぼ半分の時間が火力ダウンの状況になると思っていい。
また、一定時間ごとに発動する性質上、専属ソースのわさびとの相性も抜群。(わさびのCDの関係上、ほぼ固有スキル2回発動するごとで製造スキルを1回発動できる)

盛付は前述の通り、全体コスト-1である。ただし条件は隣接不可なので、4体隣接のキュイと同時に発動できない。
から揚げ/昇華スイスチキンウィングという飲み物パのほぼ必須キュイと性能上の相性がいいが盛付上の相性が最悪なのが使用率の低さの一因であろう。

*小ネタ [#s35001e3]
 怪談話が大好きなオカルト系女子。UMAに非常に詳しい。
 「グレイドソウル」というものとの会話が出来るらしく、略して「ソウル様」と呼んでいる。
 「シェフ、UMA情報があったらあたしに教えてね〜」 ーー(公式紹介)

料理紹介
スモークサーモンはその名の通り燻煙乾燥させたサーモンのことで、色つや美しく、贅沢な食感のサーモンが燻製の香りをまとい、食欲をそそる一品だ。イヌイットの人々が発明したと言われており、彼らは燻製を施すことで魚肉の鮮度を保てることを発見したという。とはいえこれは言い伝えに過ぎないが、北欧、アメリカ、ロシアなどの高緯度地域では、このようなサーモンの処理がよく見られる。インディアンはサーモンの燻製過程を神聖な儀式とみなしていたほどだ。彼らは偉大なる魂がサーモンをこのように変化させるのだと信じていた。/n[※原文ママ 改行のミス?] サーモンの燻製技術には大きく分けて2種類ある。一つは熱燻製で、一般的にイメージされる、木を燃やして魚を燻し、半分火を通す方法である。アメリカではオーソドックスな方法だ。一方で、小売店などでもよく見かけられる、一番手ごろなスモークサーモンはほとんどが冷燻製である。肴に火を通さずに、風味を増すことができる。冷燻製でも熱燻製でも、スモークサーモンがおいしいことに変わりはない。ただし、スモークサーモンを使ってさらに何か料理を作ろうとする場合には、火を通してあるのかないのか、確認しておく必要がある。購入の際には気を付けるように。

*コメントフォーム [#db467b4c]
#pcomment(,reply,20)

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TIME:"2021-10-29 (金) 21:25:59" REFERER:"https://cuisinedimension.wikiru.jp/index.php?cmd=edit&page=%A1%FA4%2F%A5%B9%A5%E2%A1%BC%A5%AF%A5%B5%A1%BC%A5%E2%A5%F3"

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